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老後のために加入しておくべき個人年金保険。
自分はもちろん、家族のために加入しておきたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
ただ、個人年金保険の中には、万が一被保険者の身に何か起きてしまった場合、家族への保障が充実しているとは言い難いタイプの商品もあります。
そこでおすすめしたいのが、万が一の際の家族への保障が充実しているタイプの個人年金保険である、全労済の個人年金保険「ねんきん共済」です。
この記事では、全労済の個人年金保険「ねんきん共済」について詳しく紹介していきます。
家族のために個人年金への加入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
※全労済の個人年金保険は、現在販売を停止しております。
目次
全労済の個人年金保険「ねんきん共済」の口コミ・評判は?
全労済の個人年金保険「ねんきん共済」の詳細について解説していく前に、ねんきん共済の口コミや評判についてみていきましょう。
ユーザーの口コミや評判は参考になるので、ぜひチェックしておきましょう。
良い口コミ
長期的に貯めるなら利率いいからねんきん共済って言ってたが
— ドリアン (@avocado1945) May 18, 2017
ではモデル提案書を見てみましょう。
公的年金だけでは恒常的に赤字。終身の個人年金への加入が良い。医療共済とねんきん共済がお勧め。退職金は国債と公社債投信へ。
— monibell💰 (@monibell99) November 23, 2016
ねんきん共済 毎年コンスタントに1%以上の利率で回っているなぁ。 おもいのほか大きな額になっている。やっててよかった、ねんきん共済
— ちぃ (@FromBearToBull) December 22, 2015
悪い口コミ
ねんきん共済も若いときに入らないと赤字みたい。これは付加年金+株+国債+定期預金の方がよさそう。
— HA (@ha15fse) April 7, 2014
ねんきん共済、つまりこれから30年毎月9000円掛ければ、そこから15年毎月20000円貰える、と。これはやらんでもいいかな。
— 村上 寛秋 (@murakami_Life) February 22, 2014
ねんきん共済の案内がきてるが、30年予定利率1.25%とかどんだけだよ、と思う。10年受給できなきゃ大損だし、30年とかの長期で1.25%なら適当な外債買ったほうがマシに思える
— Marshall@舞鶴鎮守府 ブログ始めました (@Marshall_willco) June 7, 2017
全労済の個人年金保険「ねんきん共済」が選ばれる5つの理由
全労済の個人年金保険「ねんきん共済」には多くの方が加入していますが、数ある個人年金の中でもねんきん共済が選ばれる理由としてはどういったものがあげられるのでしょうか?
全労済のねんきん共済が選ばれる理由についてみていきましょう。
①老後の資産形成に適しているから
全労済の個人年金保険「ねんきん共済」に加入すると、国から支給される国民年金の他に、老後の収入源をもう一つ確保することができるようになります。
少し前までであれば国民年金だけでもある程度老後に備えることができていましたが、国民年金だけで老後に備えるのは今後ますますリスクが高まっていくと考えられています。
そこでねんきん共済に加入し、老後の収入源をもう一つ確保しておくことで、老後の人生をより豊かに過ごすことができるようになるわけです。
「自分で貯めればいい」と考えている方も少なくないと思いますが、まとまった金額を数年〜数十年に渡り貯め続けるというのはそう簡単なことではないので、ある程度強制力のあるねんきん共済で資産形成をしていく方が確実性を高めることができます。
②家族のためのサポートが充実しているから
全労済の個人年金保険「ねんきん共済」が選ばれている最大の理由は、何と言っても被保険者の家族向けのサポートが充実しているからに他なりません。
個人年金の中には被保険者が死亡してしまった場合に対する死亡保障が備わっているタイプのものもありますが、死亡保障が充実していると言えるものはほとんどありません。
一方、ねんきん共済は死亡保障などの保障がかなり充実しています。
年金開始日までに被保険者が死亡してしまった場合は家族年金が受け取れますし、同じく被保険者が重度の障害をおってしまった場合には重度障害年金が受け取れるようになります。
また、年金を受け取っている期間中に被保険者が死亡してしまった場合も遺族確定年金を受け取ることが可能です。
残された家族向けのサポートがここまで充実している個人年金保険はそう多くないので、ねんきん共済の大きなメリットと言っていいでしょう。
③所得控除が受けられるから
毎年発生する税金ですが、税金の支払い額が多いとその分老後の備えに回す分が少なくなってしまいます。
そのため、支払う税金は少しでも少ないにこしたことはありませんが、全労済の個人年金保険「ねんきん共済」は生命保険料控除の対象となっているため、申告すれば所得控除が受けられるようになります。
控除を受けるためにはいくつか条件がありますが、老後の備えを確保しつつ節税もできるため、より多くのユーザーがねんきん共済を選んでいるわけです。
④受取期間が選べるから
全労済の個人年金保険「ねんきん共済」には、受取期間を選べるというメリットもあります。
ねんきん共済には5年、10年、15年という3つの受取期間が用意されていて、ライフプランに合わせて任意の受取期間が選べるようになっています。
この期間中は確実に年金を受取ることができるので、老後の収入源の一つとして機能してくれるわけですね。
選択した期間によって毎月受け取れる金額は異なってきますが、受取期間を選択することで、国民年金を受け取れるようになるまでの収入源の一つして利用したり、国民年金と合わせてより多くの収入源を確保したりといったことができるようになります。
⑤契約の見直しができるから
契約期間中に契約内容の見直しができるというのも、全労済の個人年金保険「ねんきん共済」の魅力の一つです。
ねんきん共済は数年〜数十年加入することになるので、加入した当時と生活環境などが大きく変化する可能性があります。
そうなると当然ライフプランニングにも変化が生じますよね?
ライフプランニングが変わると契約内容の見直しも必要になりますが、ねんきん共済は、契約の途中で細かな契約内容の見直しができるようになっています。
この利便性の高さも、ねんきん共済が多くのユーザーに選ばれている理由の一つと言えますね。
全労済の個人年金保険「ねんきん共済」の返戻率・利率シミュレーション
予定利率 | 1.25% |
保険の種類 | 確定年金(家重型) |
満期年齢設定の有無 | 65歳 |
受け取り選択の有無 | 確定年金5年、確定年金10年、確定年金15年 |
支払い方法 | 月払い、年払い、半年払い |
払い込み免除の有無 | あり |
シミュレーション① | 加入満年齢20歳、払込掛金総額4,800,000円、性別男、終身年金(定額)276,000円 |
上記の表は、全労済の個人年金保険「ねんきん共済」の詳細とシミュレーションに関する情報を記した表です。
ねんきん共済の予定利率である1.25%は変動する可能性があるので、この通りの利率で支払われるとは限りません。
それでもこの利率の高さは非常に魅力的だと言えるでしょう。
また、ここまで紹介してきたようにさまざまなメリットが用意されているので、個人年金保険商品の中でもおすすめできる商品の一つだと言えます。
全労済の個人年金保険「ねんきん共済」と当サイトNO.1、NO.2を比較!
名称 | 全労済(ねんきん共済) | 【NO.1】明治安田生命の(じぶんの積立) | 【NO.2】マニュライフ生命(こだわり個人年金) |
画像 | |||
特徴 | 家族のためのサポートが充実した個人年金保険 | 少額(5,000円)・短期(5年)で始められる個人年金保険 | 日本円で一定額を払い込む外貨建ての個人年金で返戻率は118〜140% |
返戻率 | 1.25%(予定利率) | 103% | 約118〜140% |
保険の種類 | 確定年金(家重型) | 無配当災害補償付積立保険 | 外貨建て |
満期年齢設定 | 65歳 | なし | 自由に設定可能 |
受け取り選択 | 確定年金5年、確定年金10年、確定年金15年 | なし | 自由に設定可能 |
支払い方法 | 月払、年払、半年払 | 月払 | 年払・半年払・月払 |
評価 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
公式 | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る |
こちらの表は、全労済の個人年金保険「ねんきん共済」と、明治安田生命の「じぶんの積立」、マニュライフ生命の「こだわり個人年金」を比較した比較表です。
ねんきん共済は返戻率が記載されていませんしシミュレーションツールがないため返戻率を求めることができないので予定利率を記載していますが、1,25%の予定利率は優秀な数字だと言えます。
ただ、じぶんの積立やこだわり個人年金のように細かな設定ができないなどのデメリットがあるので、個人年金保険としてはやはりこれら2つの方がおすすめです。
とはいえ、ねんきん共済には死亡保障が充実しているという大きなメリットがあるので、その点に魅力を感じる方にはおすすめの商品だと言えます。
全労済の個人年金保険「ねんきん共済」のよくあるQ&A
最後に、全労済の個人年金保険「ねんきん共済」のよくある質問をいくつか紹介していきたいと思います。
①死亡保障を受け取れないこともあるのでしょうか?
はい。あります。
死亡保障の内容によって受取の条件が変わってくるので、公式サイトから確認するか担当者に確認するようにしてください。
②所得控除には条件はあるのでしょうか?
はい。あります。
「掛金の払込方法が分割払いであること」などいくつか条件があるので、こちらも事前によく確認しておくようにしてください。
③いくら分まで加入できるのでしょうか?
1口12万円として90万円分(7.5口分)まで加入できます。
④告知義務はありますか?
はい。あります。
職業や健康状態についての告知する必要があり、場合によっては加入できないこともあります。
⑤保険料を一括で支払うことはできますか?
いいえ、できません。
月払い、半年払い、年払いのいずれかの方法での払い込みとなります。
全労済の個人年金保険「ねんきん共済」のまとめ
全労済の個人年金保険「ねんきん共済」について詳しく紹介してきました。
ねんきん共済は家族へのサポートが充実しているタイプの個人年金保険です。
そのため、自分に万が一のことがあったときに残された家族のことが心配だという方におすすめの個人年金保険となっています。
気になる方は、ぜひ加入を検討してみてはいかがでしょうか?
※全労済の個人年金保険は、現在販売を停止しております。