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老後の備えとして加入する人が年々増加している個人年金。
そんな個人年金ですが、老後のための大切なお金を預けるわけですから、「安心して預けられるか」がとても重要なポイントになってきます。
実際、安心して預けられる個人年金を探しているという方も少なくないのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのが、郵便局(ゆうちょ)の個人年金です。
この記事では、郵便局(ゆうちょ)の個人年金について詳しく紹介していきます。
安心して預けられる個人年金を探しているという方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
郵便局(ゆうちょ)の個人年金の口コミ・評判は?
郵便局(ゆうちょ)の個人年金がどういったものなのか詳しく紹介していく前に、まずは郵便局(ゆうちょ)の個人年金を選んだ人からの口コミや評判について紹介していきたいと思います。
良い口コミ
リアルな口コミが集まるSNSを中心に郵便局(ゆうちょ)の個人年金に関する良い口コミや評判のリサーチをおこないましたが、特に良い口コミは見つかりませんでした。
悪い口コミ
リアルな口コミが集まるSNSを中心に郵便局(ゆうちょ)の個人年金に関する悪い口コミや評判のリサーチをおこないましたが、悪い口コミについても特に見つかりませんでした。
郵便局(ゆうちょ)の個人年金が選ばれる5つの理由
郵便局(ゆうちょ)の個人年金は個人年金に加入したいと考えている多くのユーザーから選ばれていますが、その理由としてはどういったものがあげられるのでしょうか?
郵便局(ゆうちょ)の個人年金が選ばれる5つの理由についてみていきましょう。
①郵便局(ゆうちょ)ならではの安心感と信頼感があるから
冒頭でも紹介した通り、個人年金保険は老後に備えてお金を預けるタイプの保険商品です。
満期までしっかりと納めることで、これまで預けてきた金額に何%かプラスされた状態で受け取ることができるので、老後への不安がさけばれる今の時代とマッチしていて多くのユーザーが加入を検討しているわけです。
ただ、老後のための大切なお金を預けるわけですから、安心して預けられるかどうかは非常に重要なポイントになってきますが、郵便局(ゆうちょ)はその条件をしっかりと満たしています。
元々国営だった郵便局(ゆうちょ)ほど信頼感のある会社はそう多くはないため、そのネームバリューで多くのユーザーに選ばれているわけですね。
②さまざまなメリットのある変額年金保険に加入できるから
郵便局(ゆうちょ)では、郵便局(ゆうちょ)が出している保険商品ではなく他社の保険商品に加入することになりますが、用意されている保険はいずれも変額年金保険です。
変額年金保険というのは、加入者に支払ってもらった保険料を特別勘定で運用し、運用した実績に合わせて受け取れる年金額が変動するタイプの保険です。
そして、この変額年金保険には以下のようなメリットがあります。
- 公的年金の不足を補うことができる
- じっくり運用できる
- 万が一に備えた保障が用意されている
途中で解約した場合、運用の実績によっては元本割れしてしまうリスクもありますが、上記のようなさまざまなメリットがあるため、加入者が多くなっています。
③2つのタイプから好きなタイプを選べるから
郵便局(ゆうちょ)の個人年金は変額年金保険だと解説してきましたが、この変額年金保険には、
- ターゲットタイプ
- ステップアップタイプ
という、2つのタイプがあります。
そして郵便局(ゆうちょ)では2つタイプの変額年金保険が用意されているので、好みに合わせて選ぶことができるようになっています。
どちらもメリットとデメリットがありますが、好みに合わせて選ぶことができるので、今後のライフプランに合った商品を選べるようになっています。
④3つの保険商品の中から好きなものを選べるから
郵便局(ゆうちょ)の個人年金には2つのタイプが用意されていると解説してきましたが、ターゲットタイプには三井住友海上プライマリー生命保険株式会社の「ハッピーロード」と「届くしあわせ」、ステップアップタイプには、ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社の「人生年金 すてきに長生き」という3つの保険が用意されています。
それぞれ異なる特徴を持った保険商品で、保険のタイプだけでなく保険商品も好きなものを選ぶことができるようになっています。
どの保険商品を選ぶかによって支払額や受け取り額が変わってくるので、現在の経済状況や老後のプランに合わせて選べるというのはかなり魅力的だと言えるのではないでしょうか?
⑤全国のゆうちょの店舗で加入や相談ができるから
加入したい保険が決まり実際に個人年金保険に加入する場合、店舗で手続きをおこなわなくてはいけません。
しかし、加入する会社によっては店舗数が少なく、なかなか気軽に利用できないというデメリットもあります。
一方、郵便局(ゆうちょ)の個人年金保険に加入する場合、手続きをおこなうのは全国のゆうちょの店舗です。
保険商品を取り扱っていない店舗もあるので全てのショップで手続きができるわけではありませんが、圧倒的に店舗が多いので、加入や相談がしやすくなっています。
郵便局(ゆうちょ)の個人年金の返戻率・利率シミュレーション
返戻率 | 運用実績による |
保険の種類 | 変額年金保険 |
満期年齢設定の有無 | なし |
受け取り選択の有無 | 5年、10年、15年、20年、終身 |
支払い方法 | 定額積み立て |
払い込み免除の有無 | なし |
シミュレーション① | 目標値110%、平均達成年数4.2% |
シミュレーション② | 目標値115%、平均達成年数5.2% |
シミュレーション③ | 目標値120%、平均達成年数7.4% |
上記の表は、郵便局(ゆうちょ)の個人年金保険として取扱われている保険商品の一つである、三井住友海上プライマリー生命保険株式会社の「届くしあわせ」の商品情報とシュミレーションに関するデータを記載した表です。
郵便局(ゆうちょ)の個人年金保険で取扱われている保険商品はいずれも変額年金保険なので、返戻率は運用実績によって変動します。
そのため、多少のリスクもありますし、思っていたより増えないというリスクもあります。
ただ、変額年金保険だからこそ達成できる返戻率の高さというメリットもあるので、将来受け取る金額をより増やしたいと考えているのであれば、おすすめできる保険商品と言えます。
郵便局(ゆうちょ)の個人年金と当サイトNO.1、NO.2を比較!
名称 | 郵便局(ゆうちょ)の個人年金 | 【NO.1】明治安田生命の(じぶんの積立) | 【NO.2】マニュライフ生命(こだわり個人年金) |
画像 | |||
特徴 | 高い目標を達成できる変額年金保険 | 少額(5,000円)・短期(5年)で始められる個人年金保険 | 日本円で一定額を払い込む外貨建ての個人年金で返戻率は118〜140% |
返戻率 | 運用実績による | 103% | 約118〜140% |
保険の種類 | 変額年金保険 | 無配当災害補償付積立保険 | 外貨建て |
満期年齢設定 | なし | なし | 自由に設定可能 |
受け取り選択 | 5年、10年、15年、20年、終身 | 3年、5年、7年、10年 | 自由に設定可能 |
支払い方法 | 一時払 | 月払 | 年払・半年払・月払 |
評価 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
公式 | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る |
上記の表は、郵便局(ゆうちょ)で加入できる個人年金の一つである「届くしあわせ」と人気の個人年金保険の「じぶんの積立」「こだわり個人年金」と比較した比較表です。
郵便局(ゆうちょ)で加入できる個人年金保険はいずれも変額年金保険なので、受け取れる年金額が運用実績に左右されるというリスクがあります。
ただし、110%〜120%という高い返戻率は変額年金保険だからこそ実現できるものでもあるので、老後のためにより多くのお金を残したいと考えている方にはおすすめの個人年金保険だと言えます。
郵便局(ゆうちょ)の個人年金のよくあるQ&A
最後に、郵便局(ゆうちょ)の個人年金保険に関するよくある質問をいくつか紹介していきたいと思います。
①元本保障はされているのでしょうか?
一般的な変額年金保険には元本保障がありませんが、郵便局(ゆうちょ)で取扱われている商品には年金原資や死亡給付金に払込保険料相当額の最低保証が設けられています。
詳しくはホームページにてご確認ください。
②クーリングオフの対象となりますか?
はい。クーリングオフの対象となっています。
ただし、期間が決まっているなどの条件があるので、担当者に確認してください。
③商品を販売している保険会社が破綻した場合はどうなるのでしょうか?
郵便局(ゆうちょ)で取り扱っている個人年金保険は変額年金保険ですが、変額年金保険は生命保険契約者保護機構の保護対象となっています。
ただし、場合によっては年金額等が削減されることもあります。
④費用はどのくらいかかりますか?
必要となる費用は商品によって異なります。
パンフレットや窓口で確認してください。
⑤どの店舗でも相談できますか?
一部の店舗では保険商品を取り扱っていないので、取り扱っている店舗をホームページで確認した上で相談しにいくようにしてください。
郵便局(ゆうちょ)の個人年金まとめ
郵便局(ゆうちょ)の個人年金保険について詳しく紹介してきました。
郵便局(ゆうちょ)の個人年金保険はいずれも変額年金保険ですが、変額年金保険は高い返戻率が見込める保険商品ですので、老後のためにしっかりとお金を残しておきたいと考えている方は、ぜひ一度窓口に相談しにいってみてはいかがでしょうか?